毎年バルーンフェスタに参加している私たちから、次の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に行く人へ、ちょっとだけど大切なアドバイスをしておきます!
[1] 見どころは「朝7時ころ」
バルーンフェスタ期間中は毎日7時ころと、15時頃の2回にわけてバルーンの飛行が見れます。
ただしバルーンは天気や風の影響で「飛べない」場合も多いです。
その点では、朝7時の時間帯のほうが、海と陸の温度差が少ないため風が起こりにくく、バルーンが飛ぶ確率が高いと言われています。
なお、バルーンフェスタ会場は駐車場を含むととっても広いため、7時ジャストではなく、30分前くらいを目指して向かうと安全です。
ちなみに、バルーン会場近辺の裏道・抜け道は早朝から子どもたちが歩いていますので、車で通り抜けるのは危ないですよ!
[2] 車で来るのはやめよう
砂だらけの車
バルーンフェスタには充分な臨時駐車場を用意されていますが、毎年大大大渋滞します。とくにショートカットも知らずに向かうと、既に明け方5時頃には6km以上の渋滞なんてことも。せっかく早起きしたのに、バルーンのフライトを車の中から見ることになります。まぁそれはそれで美しいんですけどね。
一番のおすすめは自転車か徒歩なんですが、遠方の方は「電車」か「バス」がおすすめ。
博多など遠方から来る方は、早いタイミングで特急の指定席をとっておくといいよ!
バルーンフェスタ会場のチケット売り場も混雑しますので、くれぐれも帰りのチケットも先に買っておくことをおすすめします。
[3] できれば平日がおすすめ
土日の人混みはカオスのひとこと。
平日なら人混みも回避できるし、人気の屋台にも並ばずにすみます。
[4] 必須の持ち物
ビニールシート:会場内にはゆっくり座れる椅子がまったく足りていません。ちょっとした休憩にマスト!です。
マスク:人混みと砂ボコリで翌日は喉が..カラカラ..なんてことも
逆に食べ物・飲み物はバルーンフェスタ会場がおすすめ。
ご当地料理の屋台はもちろん、普段あまり目にしない佐賀県内メーカーの缶ジュース自動販売機も。
[5] バルーンフェスタお土産なら「駅北側白いテントの"うまかもん市場"」
佐賀市の農産物や伝統工芸、特産品がいっぱい。
佐賀のJAや百貨店、観光協会などが選んだお店だけが出店できる大きなブースです。小雨や寒い日にもやさしいです。
バルーン会場でTシャツ買うなら「うまかもん市場」内のTシャツやさんがおすすめだってよ!
それではバルーンフェスタでお会いしましょう!